2016年 アニメ・ゲーム・特撮CD売り上げランキング
・【2016年 年間音楽&映像ランキング】嵐が前人未到の記録達成!AKB48がシングル年間V7!!(ORICON STYLE)
年間ミュージックBlu-rayランキング(オリコン)では、4位にμ's(推定累計売上数:79,663枚)
31位(オリコン)にはシンデレラガールズ3rdライブ(推定累計売上数:25,039枚)
以下のリンクは2chの避難所となります。
ランキング
■シングル(アニメ・ゲーム・特撮関連CD)
・シングル総合(1位~30位)
・一般抜きシングル(1位~30位)
・キャラ名義シングル(1位~30位)
・声優シングル(1位~20位)
・アニソンアーティストシングル(1位~20位)
■アルバム(アニメ・ゲーム・特撮関連CD)
・アルバム総合(1位~30位)
・キャラ名義アルバム(ドラマCD除く:1位~15位)
・声優アルバム(1位~10位)
・アニソンアーティストアルバム(1位~10位)
・ベストアルバム、サウンドトラック、ドラマCD(1位~10位)
■シングル個人的統括
・アニメ関連のシングル総合TOPは、1位は「チキンLINE」SKE48で36万枚の売り上げ。
・ここから一般アーティストを除いた、
一般抜きシングルの1位は、「MOMENT RING」μ'sで13.5万枚。ここがオリコン2016年総合で44位のライン。
μ'sは3年連続で首位。(2014年:「それは僕たちの奇跡」、2015年:「Angelic Angel/Hello,星を数えて」)
発売時期の関係で5位には「錯覚CROSSROADS」BiBiや、8位に「思い出以上になりたくて」lily whiteも。
ラブライブ!サンシャイン!!(Aqours関連)からは、
4位に「恋になりたいAQUARIUM」を筆頭に、7位・10位・11位・13位・14位・15位・17位・18位・19位
と多数ランクイン。
ただ、アニメが始まる前の「恋になりたいAQUARIUM」が一番上で、
アニメOP「青空Jumping Heart」は「恋になりたいAQUARIUM」を超えられず、
だんだん尻つぼみになっているのは、お客さんは正直だなぁと。
「恋になりたい~」はBlu-ray付きとか要因はあるかと思いますが。
・キャラ名義シングルに目を向けると、ほぼ一般抜きアーティストと変わらないけれど、
ここでアイドルマスターシンデレラガールズを拾ってみましょうか。
4thライブチケット応募券で一番安かった「ハイファイ☆デイズ」L.M.B.Gが10.7万枚。
12位に「Tulip」LiPPS、20位「生存本能ヴァルキュリア」アインフェリア、
21位に「Love∞Destiny」Masque:Rade、28位に「純情Midnight伝説」炎陣といった感じ。
2016年はスターライトステージ(デレステ)のために精力的に新曲を作っていた印象があり、
一体どんな体制で回してるんだ・・・と驚きました。
あと、目立つのが「おそ松さん」関連で2位、6位。
シングルだけだとこれだけですが、後に出てくるドラマCD、
ここでは出てこないけどBlu-ray/DVDの売り上げは不振だったエイベックスを確実に支えました。
「マクロスΔ」関連は9位・25位。「ミリオンライブ!」は16位・24位・26位に。
「あんさんぶるスターズ」は23位・27位・30位に。
・声優シングルは、8年連続1位の水樹奈々、「STARTING NOW!」(4.4万枚)。
一時期よりは売れていない印象だけど女王強し。
2位以降はTrySail(3.2万枚)・下野紘・宮野真守・三森すずこ・
OLDCODEX・神谷浩史・水瀬いのり(2.0万枚)で10位まで。
下野紘さん、ノンタイアップでこの枚数出てるのはすごい。キングレコードとアニプレックス強い。
・アニソンアーティストシングルは、カバネリOPのEGOISTが4.2万枚で首位。
A応Pがおそ松さん効果で上位に、その他はSony Musicで固まる。
■アルバム個人的統括
・アルバム総合の1位は「君の名は。」のRADWIMPS(35.1万枚)でぶっちきり。
「前前前世」など配信でずいぶんと伸びていた印象があって、CDの枚数以上に売れている感じがします。
マクロスΔのワルキューレが3位・4位。
4thライブのチケットがこちらもついていた
CINDERELLA MASTER jewelries! 003(Cool、Cute、Passion)が5位・6位・8位。
「おそ松さん」ドラマCDが9位・10位・12位・13位・16位・17位・18位(5.2万枚~3.1万枚)で7枚ランクイン。
ドラマCDが5万枚も売れるんですね・・・。
11位には「シン・ゴジラ」音楽集。特撮CDも取り扱っております。
・キャラ名義アルバムでは、ここでうたプリやキンプリなどが登場。
9位には「Best Live! collection II」μ'sが、2015年5月発売にも関わらず1.3万枚の売り上げ。
累計の15万枚超えはもちろんすごいけど、ずっとジワ売れしているのは、枚数以上の価値があるのでは。
・声優アルバムでは、唯一3万枚を超えた「Nのハコ」南條愛乃。
CDアルバムにライブBlu-rayなど付けるアーティストも増えてきて、ライブへの誘導が目立つ感じですね。
(のわりにはハコが確保できないのだけど)
・アニソンアーティストアルバムは藍井エイルのベストが1、2フィニッシュ。
なんか不可解な感じで引退になってしまい、週刊誌とかそっち方面を疑ってしまうというか。
アニソンアーティストというのが、枚数的に見るとなかなか成立しにくい時代な感じですかね・・・。
・ベストアルバム、サウンドトラック、ドラマCDをみると、
サウンドトラックでは、「ガールズ&パンツァー オリジナルサウンドトラック ガールズ&パンツァー」が
2012年12月26日発売で、10位(0.8万枚)。「ガルパンはいいぞ!」でこれ本当にすごいですね。
なかなかサントラは単独では厳しいので、Blu-ray/DVDに同梱してしまう作品も多いけれど、
パッケージでサントラあるとテンション上がるもんなぁ。
ということで遅くなってしまいましたが、2016年の年間ランキングをお送りしました。
これとは別に1000位までのデータもあるのですが、リンク貼るのは微妙そうなので自重で(すいません)
シングルは4100枚付近が1000位、アルバムは3300枚付近が1000位。
シンデレラガールズは2016年17作品ランクイン(過去に発売されたものも含め)
個別では二宮飛鳥のキャラソンが2.5万枚で首位。
速水奏(2015/02発売)がしぶとくランクインを続けていてロングセラーですね(ライブやると売上が伸びる)
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