2018年2月9日 NEWS


載せたいやつ全部じゃないけど、優先度高いやつ集めた感じです。

 

<社会・経済・国際関連>

初めて天皇誕生日なし 政府が19年の祝日発表(日本経済新聞)
2020年から2月23日が天皇誕生日に。

 

ソフトバンク、財務基盤強化 次の成長投資に(日本経済新聞)
NTTとNTTドコモみたいな関係になるのかな。

お金が必要ならSBGが保有する株を携帯子会社に自社株買いをさせるとかありそう。

 

NYダウ、1週間で2度目の4桁下落(市況かぶ全力2階建)
ほぼ調整なしで上がっていたことを考えると、まぁそうね・・・って感じだけどそれにしてもお金減るの激しい。

 

バンダイナムコグループ中期計画(2018年4月~2021年3月) CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化 (バンダイナムコHD:PDF)

>映像事業を行うバンダイビジュアル(株)と音楽事業を行う(株)ランティスを統合し、

>(株)バンダイナムコアーツを設立し、映像と音楽を融合させた新しいエンターテインメントの創出、

>映像と音楽がより連携した IP 創出に取り組みます。

>また、国内外で市場拡大するライブイベント事業の強化のため、

>映像・音楽・ライブが一体となったライブイベント展開を国内外で強化するほか、

>新たなジャンルのライブイベントにも挑戦します。

>ネットワークエンターテインメントユニットにおいては、

>家庭用ゲームタイトルの IP などを活用しeスポーツビジネスへの本格的な取り組みに着手します。

>これらライブイベント事業の強化にあたり、

>東京都渋谷区に取得した土地に複合施設を建設しバンダイナムコグループならではの場として活用します。

ということで、バンナムのライブやeスポーツ等に使われる箱が渋谷に誕生しそう。

【売買】渋谷の開発用地3500m2、バンダイナムコが取得(日経不動産マーケット情報:2017/12/05)

子会社の組織再編について(バンダイナムコHD:PDF)

バンダイナムコグループの組織体制変更および主要会社の取締役人事について(バンダイナムコHD:PDF)

【バンダイナムコグループ経営に関する重要なお知らせ】(Lantis web site)
上記の中期経営計画を踏まえ、それに関係する発表がいくつかされているのだけど、

注目は、4月1日にバンダイビジュアルとランティスが合併してバンダイナムコアーツになるやつかな。

バンダイナムコアーツの社長はバンダイビジュアルの川城さん継続、副社長にランティス社長の井上さん

ランティスからも取締役がそのまま入り、「ラブライブ!」の影響を感じる。

 

反響、プロデューサーさん中心に(たぶん)けっこうあった。

 

ソニー、20年ぶり好業績で社長交代--「強固なリーダーシップを持つ」吉田氏が昇格(CNET Japan)
当初は叩かれていた平井さんだけど、悪夢からの見事復活までもってきたのはすごい。

そんな平井さんを支えたのが吉田さんなわけで順当な感じ。PS4はピーク過ぎた感じだけどどうなるかなぁ。

 

<PC関連>

ジャニーズ 写真をネット解禁 一部制限付で(デイリースポーツ online)
SMAPの件がなければ実現していなかった気もする。

 

「ニコ動」有料会員、減少ペース加速 3カ月で14万人減(ITmedia)
それでもなお粘っている感じはあるかなぁ。私は見たい番組がニコニコで放送されることが多い。

 

<ゲーム関連>

スイッチ、Wii超え視野 任天堂社長「6年より長く」(日本経済新聞)
失敗からの成功。とはいえ売れ続ける保証はどこにもないわけで。

Wiiの時はサードパーティがイマイチだったけれど、そこがクリア出来た時にWii超えも見えてくる。

携帯機も兼ねる感じなら行けそうな気もする。

 

女子高校生メタルバンドが異星人の侵略から地球を守る。“譜面”のないSwitch用リズムゲーム「がるメタる!」および有料DLCが本日発売(4Gamer.net)

メタルの力を信じるしかない!ドラム演奏で異星人に立ち向かう「がるメタる!」プレイ動画&インタビュー(4Gamer.net)
こういうソフトが売れるといいですねぇ。

 

工作キット「Nintendo Labo」には無限の「遊び方」が詰まっていた:『WIRED』US版レヴュー(WIRED.jp)
こういうゲームの世界へようこそみたいなのを作り続けているから思い出になるんだろうな。

 

ゲーム『地球防衛軍5』 おやじの職人気質で30万本(NIKKEI STYLE)
次はユークス関わってくるのか・・・。

 

<携帯関連>

iPhoneX生産半減 1~3月計画比、高価格で不振(日本経済新聞)
HIKAKINやるじゃんってわけではないと思うけど、春の花粉が飛ぶ時期にFace IDはどうなりますやら。

 

「LINEモバイル」がソフトバンクと提携、合弁に(impress)
ソフトバンクが親会社に。MVNOとLINEを取り込む形。お互いにメリットありそうかなぁ・・・?

 

ドコモ、2画面スマホ「M Z-01K」きょう発売(ITmedia)

ターゲットは「分からない」? ドコモが2画面スマホ「M」で目指すもの(ITmedia)
アプリが2つ動くメリットは・・・攻略サイト見ながらゲームが出来るとかそんな感じ?

海外でも売れるとよいけれど、どうかなぁ。

 

「ミリシタ」,ついにアイドル「田中琴葉」が劇場に登場。メインコミュ第16話やバレンタインデーに実施する生配信の情報などもお届け(4Gamer.net)
種田梨沙さん復活でついに全員が揃う。狙っても出来ないよね。

アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス) 事前登録サイト(バンダイナムコエンターテインメント)
釈迦マスとも呼ばれていたり。再び初代っぽい感じ+再びブラウザへ。

 

グリー対Supercell 「クラクラ」特許紛争の行方は(ITmedia)

「信じるものが折り合わない」――コロプラ馬場社長、任天堂との“特許紛争”を語る(ITmedia)
お互いの特許問題。水面下ではいろいろあるのかもしれないけど、こういう時に企業イメージが浮かび上がる。

 

<その他>

“別人の声”が出せる「アニメガホン」登場 コンサート会場なら「歌手の声で」警備・案内可能に(ITmedia)
アプリとかで出来るなら電話とか面白そうね?

 

【イベントレポート】「アイカツフレンズ!」W主演の松永あかねと木戸衣吹、早くも友達らしさ見せる(コミックナタリー)
アイカツのIP別の金額を見ると下がり続けているので、

何かしら改善となると、声優との一体感っていうところなのかなぁと。

 

ミルキィホームズを応援してくださっている皆様へ(Official)

ミルキィすら終わってしまうのだなぁ。推せる時に推しておけ。

藍井エイルが活動再開、新曲「約束」MV公開(ナタリー)
ずいぶん早いなぁという感じではあるけれど繰り返さないようにね・・・。

 

C3AFA HONG KONG 2018 presents I LOVE ANISONG HONG KONG 2018 ライブ独占生中継 - 2018/02/11 20:00開始(ニコニコ生放送)
fhana、春奈るな、西沢幸奏の3組だけど、fhanaはtowanaがインフルエンザでkevinくんのDJ Playらしい。

 

佐倉綾音:初の写真集が累計2万8000部突破 さらに重版 イベントも大盛況(まんたんウェブ)
あやねるよかったねぇ。部数はファンが可視化される感じというか。

 

立春( ˶ˆ꒳ˆ˵ )(アメちゃんどうぞ!)
うっちーも豆まいてたけど、こっちも豆まいてた。

○お知らせ○(春瀬なつみオフィシャルブログ「sunflower」)
声優メインになるのかな?

Aya Uchida VALENTINE'S ♡ LIVE 〜Song for you〜 セットリスト&レポート


ayauchida_valentine - 2

 

2018年2月4日に急遽、豊洲PITにてライブ開催決定!!(内田彩 OFFICIAL WEBSITE)

急遽決まったというわりには、バンドメンバーは武道館組が揃っていた(もちろんWelcome!)

うっちーのバレンタインライブ。冬のオルスタ=豊洲PITは寒く、朝は雪もチラついていたそう。

バレンタインライブということで、様々な愛の曲・愛の形を歌ってくれたわけですが、

本当1曲・1曲がよい曲ばかりなので、こういうコンセプトでやってもライブ成立するんだなぁと感心したのでした。

毎回期待しかしていないけれど、期待を超えていくうっちーのライブ楽しいなぁ。

 

レポートは近日中に追加します。→ 2/7追記しました

 

 

<セットリスト>( アニメイトタイムス より、一部修正・追加)

1. with you
2. Floating Heart
3. Yellow Sweet
4. afraid…
5. シリアス(昼)/ MELODY(夜)
6. Ruby eclipse(昼)/ ONE WAY(夜)
7. カレイドスコープロンド
8. キックとパンチどっちがいい?
9. Holiday
10. Close to you
11. 笑わないで
12. Sweet Dreamer
13. Frozen
14. Ordinary

【encore】

15. What you want!
16. ドーナツ
17. Breezin’

 

 

<ライブ関連記事>

内田彩さんがバレンタインライブを開催!17曲を披露(アニメイトタイムズ)

内田彩バレンタインライブでアニメ「おまグン」タイアップの大発表!1日遅い“豆まき”やスタッフからの暴露話に場内爆笑(Edge Line)

 

<ライブでの新発表>

TVアニメ『お前はまだグンマを知らない』 (Official)EDテーマ(初タイアップ曲:うっちーは群馬出身)

 

 

<出演者&関係者Twitter&ブログなど>(追加され次第更新予定です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<レポート>

・オルスタ時は、極力荷物は預けましょう。その荷物を置く場所、背負う場所で一人前に行けます。

踏まれても文句言わないように。トラブルの元は少なくして行きましょう。

 

・映像化のアナウンスなかったので、今回はなさそうな感じ?あってもダイジェストとかだろうか。

 

・お客さんのコールやクラップがどの曲も全体的に高いレベルで完成されていて、ちょっと感動でした。

「Yellow Sweet」、「afraid…」、「What you want!」などライブハウスの良さが出たと思う。

 

・バレンタインライブなのに、お客さんに豆をなげるうっちー+バンドメンバーw
カプセル入りのチョコも投げていたけれど、届いたのは1列目最後くらいまで。
昼は2つ目の柵の前にいて、チョコが飛んできた時に
他の人の衝撃でペンライトのフタが根元から取れてヒヤヒヤしました。

 

・ライブの途中では、ライブのスタッフ+バンドメンバーさんたちから、
Sweet or Bitterなエピソードを事前に書いてもらっていて、それをボックスの中から引いてトークをしていました。
昼はビター多め、夜はスイート多め。
名前は書いてないけれど「『Holiday』の歌詞の続きを書いてくれてありがとう」(これは黒須さん)とか
キュンキュンしてしまいました。
○○兵衛をお湯いれて60分エピソードとか(○○は伏せていたけれど、床を蹴ってわかる感じは笑いが起きてた)
なんで伏せ字だったんだw
うっちーのライブは、食べ物が豪華らしく驚かれるらしい。フライドチキン、唐揚げ、竜田揚げと種類も豊富らしい。

 

・本編とアンコールの間には謎映像で、リハ現場でケーキを作るというもの。

昼夜一緒の映像だった。苺を♡型に切ったり、見栄えがよくてびっくり(指導の方もいたけれど)

ブルーベリーの向きはたしかに気にしないよな・・・。

 

・昼公演のアンコールの時に、トラブルだったのか一度舞台袖に引っ込んですぐ出てきたけど、
ブラホック外れたかイヤモニ関連でトラブったか感じに見えた。
トラブルはなかったって感じを装っていたけれどなんだったんでしょ。

 

>1. with you
>2. Floating Heart
>3. Yellow Sweet
後から振り返ってみれば、hisakuniさん曲3連続。
うっちーhisakuniさん曲大好きなので、うっちーからの告白なのでは。

 

>4. afraid...
「afraid…」のタイミングはちょっと早かった感じ(もうちょっとためてほしい)もあるけれど、
お客さんもちゃんと待てていて盛り上がってたのよかった。

 

>5. シリアス(昼)/ MELODY(夜)
>6. Ruby eclipse(昼)/ ONE WAY(夜)
afraid...からのペンライト赤ゾーン。
昼夜で変わったのはここだけだったけれど、
曲数を取るか、セトリの変更を取るかだと、被る曲が多くても曲数が多い方がいいかなぁと。
「Ruby eclipse」、今話題のポプテピピックOPの上坂すみれさん曲書いている
吟(BUSTED ROSE)さんなんですね・・・。

 

>7. カレイドスコープロンド
幕張で大好きになった曲。今日はダンサーさんがいないので一人Ver.だった。
一人Ver.は堪能できるけど、ダンサーさんがいるバージョンの方が好きかなぁ。あれをオルスタの距離で見たい。
時々バンドを使わなかったりする曲は、そういう意図もあるってことだと思うけど、
バンドいるのにもったいないと思ってしまう罠。

 

>8. キックとパンチどっちがいい?
(今日も)歌詞を柔軟に変えて笑いを取る曲になっていたw
うっちーのライブは本当自由よね。

 

>9. Holiday
うっちーの♡作る仕草がかわいかったし、男性のお客さんが女性より積極的に♡作るのかわいいと言っていた(よね?)
「Say Love me!」(歌詞ではSay Love me?だけど、!な感じだった)

みんなでコールしたり「Love!」と言えたり、うっちーに好きと言えるのよかったですね。

 

>10. Close to you
黒須さんいるし、豊洲だしという謎理論。
内田真礼さんの「クロスファイア」に通じるところがある(ない)

 

>11. 笑わないで
今回の「笑わないで」がめっちゃ刺さってまた好きになってしまった。

 

>12. Sweet Dreamer
うっちーがペンライト持つのも普通の景色に。

 

>13. Frozen
昼は青で、夜は白を希望するうっちー。ペンライトの白の発色問題に敏感なうっちー。いろんな白があるよね。

 

>14. Ordinary

締める曲として優秀すぎるので、これからも重宝されそう。

 

>15. What you want!
アンコール登場までのつなぎ→「What you want!」のバンドアレンジが最高だったし、
上でも書いたけどお客さんのコールが揃っててちょっと震えた。
「わっちゅーうぉーん わっちゅーうぉーん」好き。

 

>16. ドーナツ
気持ちはわからなくもないのだけど、
fwfwがだんだん勢力を増してくるのやめてほしい。

 

>17. Breezin’
最後は「S・U・K」「I」で締めてくれるうっちー信頼できるし、俊龍曲はあがるなぁ。
どちらかというとおとなしい曲が多めだったのですごく盛り上がってた。
とはいえ、うっちーも言っていたけれど「アップルミント」や「Blooming!」や「SUMILE SMILE」がなくても
物足りなさは不思議と全然なかったんですよね。

 

 

<フラスタなどの画像>(無断転載はご遠慮ください)

企業フラスタはお昼に撮れて、ファンからのフラスタは夜しか撮れなかったのである・・・。

しかも雑ですまぬすまぬ・・・。

 

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マーベラス(7844)平成30年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕 (連結)


平成30年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラス:PDF)

業績予想の修正に関するお知らせ(マーベラス:PDF)

2018年3月期 第3四半期 決算説明資料 (マーベラス:PDF)

2018年3月期 第3四半期 決算説明動画(マーベラス:PDF)

2018年3月期 第3四半期 決算説明動画 説明概要(マーベラス:PDF)

オンライン不調で下方修正。営業利益60億の壁、今年も破れず。5期連続で増益が途絶える見込み。

個人的には予想通り。

 

 

<連結経営成績>(累計)

 

売上高

%

営業利益

%

経常利益

%

四半期純利益

%

H28 Q1

8,045

+69.1

1,376

+109.9

1,436

+121.2

992

+133.9

H28 Q2

16,447

+44.4

2,841

+96.0

2,793

+84.5

1,910

+104.4

H28 Q3

24,229

+33.1

3,972

+35.8

3,940

+26.6

2,690

+43.5

H28 Q4

31,820

+20.3

5,418

+22.8

5,228

+14.1

3,602

+65.4

                 
H29 Q1

6,203

△22.9

638

△53.7

410

△71.4

303

△71.4

H29 Q2

12,999

△21.0

1,317

△53.6

1,055

△62.2

799

△58.2

H29 Q3

21,636

△10.7

3,821

△3.8

3,917

△0.6

2,820

+4.8

H29 Q4

29,387

△7.6

5,754

+6.2

5,810

+11.1

4,165

+15.6

                 
H30 Q1

4,822

△22.3

708

+11.1

711

+73,4

528

+74.5

H30 Q2

11,014

△15.3

1,764

+33.9

1,784

+69.1

1,236

+54.7

H30 Q3

17,390

△19.6

2,962

△22.5

2,990

△23.7

2,025

△28.2

                 
H30 Q4
(予想)

25,000

△14.9

5,000

△13.1

5,000

△13.9

3,300

△20.8

単位:「百万円」、△はマイナス、%は前年同期との比較、各Qのリンクは各決算へのリンク(Air-be blog内)

 

画像Ver.

marvh30q3

 

 

<オンライン事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

5,479

+106.3

1,125

+184.8

5,479

+121.2

1,125

+133.9

H28 Q2

10,608

+73.4

2,276

+103.7

5,129

+48.1

1,151

+59.4

H28 Q3

15,352

+45.4

3,368

+39.7

4,744

+6.7

1,092

△15.7

H28 Q4

19,755

+28.5

4,182

+9.6

4,403

△8.7

814

△42.1

                 
H29 Q1

3,717

△22.9

576

△53.7

3,717

△71.4

576

△71.4

H29 Q2

7,248

△31.7

956

△58.0

3,531

△31.2

383

△66.8

H29 Q3

11,445

△25.4

2,489

△26.1

4,197

△11.6

1,530

+40.1

H29 Q4

14,750

△25.3

3,271

△21.8

3,305

△25.0

782

△0.4

                 
H30 Q1

2,330

△37.3

313

△45.7

2,330

△37.4

313

△45.7

H30 Q2

4,573

△36.9

441

△53.9

2,243

△36.5

128

△66.6

H30 Q3

7,298

△36.3

902

△63.7

2,725

△35.1

461

△69.9

                 
H30 Q4 非開示   非開示          

 

・新作スマートフォン向けゲームアプリ「戦刻ナイトブラッド」を平成29年5月29日より、「おそ松さん よくばり!ニートアイランド」を同9月19日より、「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」を同11月29日より、サービスを開始

・「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」は好調なスタート

・一方で、一部の不採算タイトルはサービスの終了を決定したほか、当期リリースに向けて開発中であった一部タイトルの開発中止を決定し、それぞれ開発費用を一括計上

・既存の主力タイトル「剣と魔法のログレスいにしえの女神」は、4周年イベントは好調であったものの、全体を通して前期と比べて低調に推移

 

 

<コンシューマ事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

1,655

+29.5

263

△11.7

1,655

+29.5

263

△11.7

H28 Q2

3,741

+9.1

590

+43.8

2,086

△3.1

327

+289.3

H28 Q3

5,919

+31.8

653

+31.2

2,178

+105.0

63

△26.8

H28 Q4

7,544

+18.3

1,006

+100.4

1,625

+13.8

353

70倍

                 
H29 Q1

1,542

△6.8

123

△53.0

1,542

△6.8

123

△53.0

H29 Q2

3,512

△6.1

359

△39.2

1,970

△5.6

236

△27.9

H29 Q3

6,498

+9.8

1,197

+83.3

2,986

+37.0

838

13.3倍

H29 Q4

9,067

+20.2

2,042

+102.9

2,569

+158.0

845

+139.3

                 
H30 Q1

1,338

△13.2

271

+119.5

1,338

△13.2

271

+119.5

H30 Q2

3,497

△0.4

939

+161.5

2,159

+9.0

668

+283.0

H30 Q3

5,839

△10.1

1,608

+34.4

2,342

△21.6

669

△20.2

                 
H30 Q4 非開示   非開示          

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

■自社販売部門

・国内では、平成29年7月20日に「Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)」(Nintendo Switch)を、同11月29日に「シノビリフレ -SENRAN KAGURA-」(Nintendo Switchダウンロード専売)を、同12月14日に「牧場物語 ふたごの村+」(ニンテンドー3DS)を発売し、それぞれ順調なセールス

・旧作のリピート販売等が好調に推移

・また、海外におきましては、当社主力シリーズの北米・欧州等への展開を行い、好調に推移

 

■アミューズメント部門

・前期より好評稼働中の「ポケモンガオーレ」が引き続き好調に推移

・新機軸のプライズマシンである「TRYPOD」を平成29年11月より出荷開始し、好評

 

 

<音楽映像事業>

 

売上高

%

営業利益

%

売上高

(QoQ)

%

営業利益

(QoQ)

%

H28 Q1

912

+10.5

306

+34.1

912

+10.5

306

+34.1

H28 Q2

2,101

+13.9

576

+35.3

1,189

+16.6

270

+37.0

H28 Q3

2,963

△6.4

797

+8.1

862

△34.8

221

△29.2

H28 Q4

4,527

△3.7

1,308

+20.1

1,564

+2.0

511

+45.1

                 
H29 Q1

945

+3.7

253

△17.3

945

+3.7

253

△17.3

H29 Q2

2,249

+7.1

599

+4.0

1,304

+9.6

346

+28.1

H29 Q3

3,709

+25.2

990

+24.2

1,460

+69.3

391

+76.9

H29 Q4

5,607

+23.8

1,603

+22.5

1,898

+21.3

613

+19.9

                 
H30 Q1

1,164

+23.1

435

+72.0

1,164

+23.1

435

+72.0

H30 Q2

2,962

+31.7

1,030

+72.0

1,798

+37.8

595

+72.0

H30 Q3

4,280

+15.4

1,409

+42.3

1,318

△9.8

379

△3.1

                 
H30 Q4 非開示   非開示          

単位:「百万円」、△はマイナス累計・QoQの%は前期との比較

 

■音楽映像制作部門

・TVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」等のパッケージ商品化を行った

・前期に放送したTVアニメ「刀剣乱舞-花丸-」のBlu-ray・DVD販売が引き続き好調に推移した

・これらのタイトルを含めたライブラリ作品の配信・番組販売・商品化といった二次利用収入が引き続き好調に推移

・当社が事業横断で展開する「戦刻ナイトブラッド」のTVアニメを平成29年10月より放送開始

 

■ステージ制作部門

・前期より展開しているシリーズの新作、「舞台『刀剣乱舞』義伝暁の独眼竜」や「舞台『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~」が、特に好調に推移し好業績を牽引した

・定番シリーズの「ミュージカル『テニスの王子様』」、「ミュージカル『薄桜鬼』」、「舞台『K』」、「舞台『弱虫ペダル』」の新作公演を実施(一部公演の実績は第4四半期計上)

・当期の新作といたしまして、「舞台『ジョーカー・ゲーム』」、「B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』」

を実施し、好評を博した

・各シリーズのパッケージ販売、ライブビューイング、国内配信事業等が好調に推移

 

 

<連結業績予想などの将来予測情報に関する説明>

>連結業績予想につきましては、

>コンシューマ事業、音楽映像事業は、当初計画を上回る好調な推移となりましたが、

>オンライン事業におきまして、

>当期リリースを予定していた新作タイトルの開発遅延や一部タイトルにおけるサービス開始後の低調な推移、

>不採算タイトルのサービス中止に加えて、期末に予定していた1タイトルの開発を中止したことにより、

>これら新作による当期業績への貢献が限定的となりました。

>また、既存の主力タイトル「剣と魔法のログレスいにしえの女神」におきましては、

>11月から12月にかけて行われた4周年イベントにおいては、一定の成果を上げることができましたが、

>上半期までの遅れを取り戻すには至らず、年間を通じては、当初の想定を下回る低調な推移となりました。

>これらの要因により、売上・利益ともに期初に発表いたしました通期業績予想数値を下回る見通しであることから、

>通期の業績予想を修正いたしました。

 

 

<決算短信より>

・事業譲渡益:2200万円

 

<決算説明動画 説明概要資料より>

P10. コンシューマ事業

>また、海外におきましても、現時点では未発表ではありますが、今期中にリリース予定のタイトルもございます

 

 

<当然の結果ですと思うbelieveアナリストはこう見る>

Q2(Air-be blog)の時に

>通期は「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」がある程度(常時50位くらい)かつ

>コンシューマ(アミューズメント含め)での何かヒットまたは「ORDINAL STRATA」の

>意外なヒットあたりがないと見えてる中では現時点では厳しそうな気がするなぁ。

と書きましたが、そのままの結果で着地で笑える。

 

「いいえ、今日の結果は当然のものです」(pixiv百科事典)

アニメ:アイドルマスターシンデレラガールズ 武内Pのセリフより。

 

にしてもオンラインは相変わらず2本目のヒットはつかめず、

このままだとログレスのまぐれ当たりで終わってしまいそうな感じである。

安易にコンシューマタイトルをスマホタイトルに移植しないのは個人的には評価しますが(カグラはやったけど)

(なぜなら相当うまくやらないとブランドが毀損する上に、当たってもガチャでブランド既存する感じがするから)

コンシューマの開発も鈍くて、牧場物語系タイトルはインディーズタイトルがバカ売れしているにも関わらず

未だSwitch版の情報は出てこないし、オンラインでも出せないのに

コンシューマでも出せてないのは本当どうなってるのという感じである。来期は期待していいんですよね?

でも他社も出してくるぞ~

オンラインのセンスがないのは分かったので、

ここは日本ゲーは評価されている流れがきているコンシューマに頑張ってもらう形で。

 

少々乱暴ではありますが、直近2本除いて(オーディナルとカグラ)

ログレス含め既存タイトルと人を全部マイネットに売っちゃえばいいんじゃないかな!と言いたい感じ。

ホームラン1本出せれば文句は出ないと思いますので、よろしくお願いします。