マーベラスAQL(7844)平成25年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2013/02/15-2 Update
・2013年3月期 第3四半期決算説明動画(マーベラスAQL:PDF)
・2013年3月期 第3四半期決算説明資料(マーベラスAQL:PDF)
決算説明会の開催はなかったので質疑応答はなし。
<動画と資料からチェックポイント>
・オンライン タイトル増加で増収だが、 不採算タイトル発生、2年償却のところを12月一括償却
・ポケモントレッタのヒットが収益に大きく貢献
・前期に発生した多額の開発中止損の計上がほぼなかった
・経常利益の上方修正は為替差益。
・(オンライン)新規タイトルについては当初計画に達しないのもあった
・5月リリース一騎当千 ブラウザ三国志に次ぐ当社の主力タイトルに成長 →会員数50万人
・閃乱カグラ New Wave 25万人
・ルーンファクトリー4、累計出荷16.8万、閃乱カグラ Burst 累計出荷10.6万
・閃乱カグラ 限定版は予約は全て完売、Wiiで発売され累計10万本を出荷した「朧村正」など実績のあるタイトルをリリース
・舞台「弱虫ペダル」第2弾でチケット即日完売 →テニミュに続くヒットシリーズに育てていく
いつの間にか一騎当千が会員数50万人を突破して、ブラウザ三国志に次ぐタイトルになっていたのには驚いた。
PSPでも売れてたもんなぁ。高木Pの選択眼恐ろしいな・・・。
2013/02/15 Update:FACTBOOKに各セグメントの通期予想値が書いてありましたので数字を修正しました。
おそらく今日に説明動画が配信されるのでまた追加するかと。週末になるかもしれませんが。
・FACTBOOK(2013年3月期 第3四半期)(マーベラスAQL:PDF)
・四半期報告書 ‐ 第16期 第3四半期(平成24年10月1日 ‐ 平成24年12月31日)(マーベラスAQL:PDF)
2013/02/08・09 Post/Update
・繰延税金資産の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ(マーベラスAQL:PDF)
>売上高につきましては、オンライン事業のタイトルの一部において、
>リリース時期の見直しや品質向上のための開発期間延長を行ったことで、
>サービス開始が当初計画に対して遅延したことが主な減少要因であります。
>一方、利益面につきましては、サービス開始の延期に伴う初期コスト及び経費の減少等により、
>営業利益、経常利益ともに前回発表数値は確保できる見込みとなっております。
>また、上記「1.繰延税金資産の計上」に記載の通り、繰延税金資産を計上すること等により、
>当期純利益は、前回発表数値を上回る見込みとなっております。
売上高を15億円(△8.1%)下方修正、経常利益を2000万円(+0.9%)上方修正、
当期純利益を4.6億円(+35.7%)上方修正。
・平成25年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(マーベラスAQL:PDF)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |
H24 Q4 | 104億2300万円 | 10億4400万円 | 10億2500万円 | 35億3300万円 |
H25 Q1 | 30億1600万円 | 2億7800万円 | 2億5900万円 | 1億4900万円 |
H25 Q2 | 72億6000万円 | 3億5000万円 | 3億1000万円 | 1億6000万円 |
H25 Q2(修正) | 73億6000万円 | 6億2000万円 | 5億8000万円 | 3億円 |
H25 Q2(修正2) | 78億9000万円 | 10億9000万円 | 10億円 | 6億2000万円 |
H25 Q2 | 79億0400万円 | 11億0500万円 | 10億2100万円 | 6億4500万円 |
H25 Q3 (2013/02/08) (前期比) | 121億4300万円 (+93.9%) | 17億1500万円 (+248.0%) | 16億7300万円 (+255.8%) | 13億8600万円 (△43.6%) |
H25 Q4 | 185億円 | 22億円 | 21億3000万円 | 12億9000万円 |
H25 Q4(修正) (前年比) | 170億円 (+63.1%) | 22億円 (+110.6%) | 21億5000万円 (+109.7%) | 17億5000万円 (△50.5%) |
△はマイナスや赤字を意味します。リンク先はリリースPDF。
>(1)連結経営成績に関する定性的情報
>当社グループが属するエンターテイメント業界は、国内ソーシャルゲームの市場規模が成長を続けており、
>平成24年度は前年度比137%の3,870億円、平成25年度は同110%の4,256億円と成長率は鈍化するものの、
>今後も拡大基調が予測されています(株式会社矢野経済研究所調べ)。
>また、家庭用ゲーム市場につきましては、平成24年のハードが前年対比99%の1,779億円、
>ソフトが同98%の2,712億円、合計で同98%の4,491億円となり、ハード・ソフトともに、
>特にニンテンドー3DSの販売が好調に推移しました(株式会社エンターブレイン調べ)。
>また、音楽・映像分野では、コンサートなどの様子を収録した音楽関連の映像ソフトが好調だったこと等が寄与し、
>平成24年に発売された音楽ソフトパッケージの総生産金額が前年対比110%の3,108億円となり、
>平成21年以来となる3,000億円台に回復しました(日本レコード協会調べ)。
(略)
<オンライン事業>
1Q 売上高:15億6500万円、セグメント利益:3億0500万円
2Q 売上高:33億3100万円、セグメント利益:4億6000万円
3Q 売上高:52億7600万円、セグメント利益:6億3200万円
4Q 売上高:87億円 74億円(2Q予想時から△13億円)、セグメント利益:11億3000万円(3Q時予想)
・平成24年5月よりサービスを開始した「一騎当千バーストファイト」が好調に売上を伸ばす
・平成24年11月サービス開始の「閃乱カグラ NewWave」も順調な立ち上がり
・一方で、スーパークリエイターズシリーズをはじめとした一部不採算タイトルの中止に伴う費用を計上した
・新規タイトルの開発期間延長等により、当初予定していたタイトルのリリースに遅れが生じた
・「ブラウザ三国志」、「ブラウザプロ野球」、「剣と魔法のログレス」等の既存主力タイトルが引き続き好調に推移し、収益に貢献
主な作品
◎:一騎当千バーストファイト(2012/05/16~)30万人突破→50万人
◎:閃乱カグラ NewWave(2012/11/28~)20万人突破→25万人
予:牧場物語 for dゲーム(2013/01/28~)
○:ブラウザ三国志、ブラウザ三国志モバイル
○:剣と魔法のログレス
○:ブラウザプロ野球
予:ブラウザプロ野球NEXT(2013/02/05~)
×:ブラウザ戦国BASARA(2012/06/05~2012/12/27)
×:マルハンドリームネット(2012/08/01~2013/02/28)
×:スーパークリエイターズシリーズ
×:ノーモア☆ヒーローズ ワールドランカー(Android:2012/08/30~2013/02?・iOS 2012/10/30~2013/02?)
×:コンボキマール(Android:2012/08/30~・iOS:2012/10/24~)
×:J.J.ROCKETS(Android:2012/09/11~・iOS 2012/10/31~)
×:GTマスター(Android・iOS:2012/11/9~)
×:バディ モンスター(仮題)(???)→プロペが単独でやってて好調っぽい。
×:牧場物語(???)
予:ブラウザヱヴァンゲリヲン(2013)
<コンシューマ事業>
1Q 売上高:6億5800万円、セグメント利益:1100万円
2Q 売上高:31億1000万円、セグメント利益:7億4500万円
3Q 売上高:44億6300万円、セグメント利益:11億9600万円
4Q 売上高:66億円 64億円(2Q予想時から△2億円)、セグメント利益:13億3000万円(3Q時予想)
・平成24年7月に発売した「ルーンファクトリー4(ニンテンドー3DS)」及び
平成24年8月に発売した「閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-(ニンテンドー3DS)」が、それぞれ好調なセールスを記録
・前期(平成24年2月)に発売した「牧場物語 はじまりの大地(ニンテンドー3DS)」のリピート受注等も好調に推移
・受託開発部門におきましても、ソニー・コンピュータ・エンタテインメントの「SOUL SACRIFICE(PS Vita)」の受託開発が順調に進捗
・アミューズメント部門につきましては、平成24年7月に稼働を開始したキッズアミューズメント筐体「ポケモントレッタ」の好調な稼働が継続
主な作品
◎:牧場物語 はじまりの大地(3DS 2012/02/23 リピート)
○:アサルトガンナーズ(Vita DL 2012/06/28)
◎:ルーンファクトリー4(3DS 2012/07/19 約15.3万本+→16.8万本)
◎:閃乱カグラBurst -紅蓮の少女達-(3DS 2012/08/30 約10.3万本+→10.6万本)
予:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-(Vita 2013/02/28)→限定版は予約段階で完売
予:SOUL SACRIFICE(Vita 受注+ロイヤリティ 2013/春→2013/3/7)
予:英国探偵ミステリア(PSP 2013/03/07)
予:Fate/Extra CCC(PSP 2013/02/21→2013/03/28)
予:朧村正(Vita 2013/03/28)
◎:The Last Story(Wii 海外 2012/08/14 約17万本?)
予:Pandora's Tower(パンドラの塔 君のもとへ帰るまで)(Wii 海外 2013/03/26)
◎:ポケモントレッタ(2012/07~ 3000台+、600万枚+)
来期
予:VALHALLA KNIGHTS 3(Vita 2013/01/31→2013)
予:海王(3DS 2013)
予:ブラウザ三国志 Next(Vita ?)
予:Rune Factory 4(3DS 海外 2013/7/16)
予:Killer is Dead(PS3/Xbox 360 海外 2013/08/27)
予:VALHALLA KNIGHTS 3(Vita 海外 2013/09/03)
<音楽映像事業>
1Q 売上高:7億9200万円、セグメント利益:2億0500万円
2Q 売上高:14億6200万円、セグメント利益:3億4400万円
3Q 売上高:24億0300万円、セグメント利益:5億3800万円
4Q 売上高:32億円、セグメント利益:6億1000万円(2Q時予想)
・テレビアニメ「スマイルプリキュア!」や「映画プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」等の主力シリーズの音楽・映像商品が大きな収益貢献
・音楽配信収入や旧作商品の受注も堅調に推移
・ステージ制作部門におきましては、「ミュージカル『テニスの王子様』」において合計95公演分の実績を計上したほか、関連DVDの販売も好調に推移
・人気ゲームを原作とした「ミュージカル『薄桜鬼』斎藤 一 篇」や
前期における公演で好評を博した「VISUALIVE『ペルソナ4』」の第2弾公演を開催し、観客動員も順調に推移
主な作品
◎:映画プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(Movie・Blu-ray/DVD 2012/03/17~・2012/07/18)
◎:スマイルプリキュア!(CD・DVD 2012/03~・2012/06~2013/05)
△:人類は衰退しました(Blu-ray/DVD 2012/09~2013/02 セル:約5000枚)
○:スマイルプリキュア!(Blu-ray BOX 2012/10~2013/06)
◎:スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!(Movie 2012/10/27~)
△:GA 芸術科アートデザインクラス Blu-ray BOX(Blu-ray BOX 2012/11/21 3000BOX)
△:閃乱カグラ(原作・製作委員会 2013/01アニメスタート→製作委員会的にはあまり関係ない)
予:ドキドキ!プリキュアOP/ED(CD 2013/03/06)
予:映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち(Movie 2012/03/16~)
予:映画 プリキュアオールスターズ DX Blu-ray DX BOX(Blu-ray BOX 2012/03/20)
予:スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!(Blu-ray/DVD 2013/03/20)
予:美少女アニメ Blu-ray BOX 真・恋姫†無双・真・恋姫†無双~乙女大乱~・11eyes・星空へ架かる橋(Blu-ray BOX 2012/03/20)
予:美少女アニメ Blu-ray BOX School Days(Blu-ray BOX 2012/03/22)
○:vistlip(CD 2012/10/31)
◎:ミュージカル テニスの王子様(Stage/DVD)
○:ミュージカル 薄桜鬼(Stage/DVD)
○:ミュージカル ペルソナ4(Stage/DVD)
来期
予:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(原作者・製作委員会 2013/04アニメスタート)
予:AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(Movie 2013/4/13~)
予:美少女アニメ Blu-ray BOX あかね色に染まる坂(Blu-ray BOX 2012/04/26)
>(3)連結業績予想に関する定性的情報
>売上高につきましては、オンライン事業のタイトルの一部において、
>リリース時期の見直しや品質向上のための開発期間延長により、サービス開始が遅延したことが主な要因となり、
>当初計画から減少となる見込みであります。
>一方、利益面につきましては、サービス開始延期に伴う初期コスト及び経費の減少等により、
>営業利益、経常利益ともに前回発表数値は確保できる見込みとなっております。
>また、繰延税金資産の計上等により、当期純利益は、前回発表数値を上回る見込みとなっております。
財務諸表より
為替差益:△939万円(1Q)→△1419万円(2Q)→+2842万円(3Q)
持分法による投資損失:1046万円(1Q)→6713万円(2Q)→6713万円(3Q)
<マニアはこう見る>
●株価がモリモリ上がる。
<含み益が増大でウルトラハッピー、数%の上下なのにドキドキ!なbelieve氏>
ーー正直株価上がりすぎてビビってませんか?
ずっと株価は安いとは思っていたが、毎日がこんなに数字が増えていいのだろうか?という感じで数字が増えていった。
ただ上がりすぎであり、相当期待も盛り込みつつある感じなので調整にはちょうどいいのではないか。
ーー業績の修正については?
ずっと言っているが、オンラインは本当に当たりが少なく、当たればでかいが当たるまでが難しい。
何をそこまで期待していたのかわからないが、
ソーシャルゲームについては結局マーベラスが得意そうなジャンルがヒットしているのはお笑いだ。
コンシューマゲームは3Qでは何もリリースしていないのに、リピートが好調な模様だ。
ーースーパークリエイターズについては
コンシューマ業界の人はコンシューマで作ってWIN-WINになるのが一番いいのではないか。
ーー4Qの本命、Vitaカグラについては
発売日前なのに、現時点で相当品切れが出ている模様で、
3DSのカグラ1作目と同様、Vitaの出発点になりそうな雰囲気が出てきている。(日本限定だが)
10万本超えくらいは余裕で行くのではないか(後で見て恥ずかしい発言だったらすいません)
その時瞬間的にハードの売り上げがVita>Wii Uとなり叩かれる未来が見えるぞっ。(後で見て恥ずかしい発言だったらすいません2)
今期については高木氏コンテンツに助けられすぎなので執行役員くらいにしてもいいのではないか。
ーープリキュア出すぎです
東映アニメーション様、本当にありがとうございます。
いつも保守的だが、音楽映像事業ももっと上積みがありそうな気がしている。
気分的に自社制作アニメも頑張ってほしい。
<関連サイト>
・マーベラスAQL(7844)平成25年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (Air-be blog)
・マーベラスAQL(7844)平成25年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (Air-be blog)
<Amazon>
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- (通常版) ビジュアルブック&サントラ・ドラマCDセット 付
SOUL SACRIFICE ソウル・サクリファイス (通常版) Amazon.co.jpオリジナル特典 冷属性の装備 (武器) 魔法 「精霊の氷刃」 プロダクトコード付
朧村正、フェイト/エクストラ CCC (通常版) 特典 フェイト/エクストラ CCC Virgin Bride付き
英国探偵ミステリア 限定ヴィクトリアンBOX
Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア(DVD付)
【Amazon.co.jp限定】映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ! 特装版(Amazon限定絵柄差し替えジャケット)【Blu-ray】
映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DXBOX (完全初回生産限定)、School Days Blu-ray BOX
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毎回ご苦労様です
ありがたく読ませて頂きました
期待しすぎだよというご指摘には全くその通りでございます
温かく見守りなよっていう感じですね、申し訳ない
最近ではマーベラスの良い話を聞くことや株価が上がることが
生きる活力のようになっていて依存しすぎなんですね
今期はもちろん来期は更に期待しているので応援しますよ
付き合いがかなり長いのでさよならすることは想像できないですね
銘柄に惚れたらおしまいと言われますが自分はどうなることやら
不満を言いながらも離れられないって家族みたいな関係なんですかね
私はおかしい方だと思うので
普通に株をやっている人は利益や増配を求めるのは正しい姿だと思いますw
私は好きな作品作っているところの株がほしい感じなので。
そして利益より楽しい作品作ってくれた方が嬉しい感じで。
最終的には楽しい作品を作ったなら利益もついてくるみたいなそんな感じです。
>期待しすぎだよというご指摘には全くその通りでございます
>今期はもちろん来期は更に期待しているので応援しますよ
ここらへんが矛盾しててちょっと危ない気もしますw(気持ちはわかります)
全部ポジションを投げろと言ってるわけではなくて
上がっている間は効率いいですけど、何が起きるかわからない時代なので
自分が制御できるくらいまでポジションを落とすっていう選択肢もあるんじゃないかなと。
例えばソーシャル規制とか決まったらそこまで関係ないってわかっていても
業界全体がとばっちり受けるとかあると思いますしねー。
そういう意味では私もアニメやゲーム業界を多く買っていて危ないのですがw
プラスのニュースよりマイナスのニュースに反応しやすい市場ですし。
最終的には株式よりお金のはずなので。
と書いている私も売るっていう選択肢は取りにくいなぁwww(台無しですww
ま、でも気持ち的に分散してるし(震え声)
揺れる想い体じゅう感じて
君と歩き続けたい in your dream♪
>期待しすぎだよというご指摘には全くその通りでございます
>今期はもちろん来期は更に期待しているので応援しますよ
うーん、見事に矛盾してますね(苦笑
我ながら酷すぎて逆に笑えてきました…
しょうがないじゃない、にんげんだもの(おい
好みな作品、商品を作ってくれて、それでみんなが喜んで買ってくれて
会社もお客さんも株主もみんな笑顔でウルトラハッピーになれれば
すべて丸く収まるわけでその道をみつけてまっすぐ進んで欲しいものです
believeさんが投資家としておかしい方なら自分はド変態ということに
なってしまうわけですがどうしましょう(どうにもなりません
マーベラス以外にこれからの成長が楽しみで喜びを共有できるような
会社があるといいのですが探すのも結構大変そう(それに高いのも多いw
いつか急に全然違う業種の銘柄とか買ったらネタで報告するかもw
believeさんには任天堂やドワンゴ、角川HD?、東京テアトルなどが
あると思うのでそちらでの楽しみもありますね(頑張れ、いわっち!
(銘柄で間違いがあったらごめんなさい、過去の記憶からなので)
>ウルトラハッピー
ゲームやアニメ業界がジコチューだと思うのは
特にゲーム業界とか決算ってだけで3月にタイトルが集中したりして
一般人には本当に迷惑だと思いますw
なので前半にヒット作が出せると余裕ありますねぇ。
アニメ・ゲーム関連の株ですと
マベちゃん以外だと
・角川GHD
・ブロッコリー
・東映アニメ
・IGポート
・創通
・ドワンゴ
・任天堂
あたりは常時持ってますね。角川は5年以上持っているんじゃないかなぁ。
バンナムやカプコンやスクエニやコーエーテクモやコロムビアなども持っている時がありますw
今年のマベちゃんに勝てるところは・・・ないっすねぇ。
>私は好きな作品作っているところの株がほしい感じなので。
>そして利益より楽しい作品作ってくれた方が嬉しい感じで。
本当にこれとあわよくば利益出ればサイコーって感じって感じです
エントリータイミングとかは考えますけど、
創通はゆるゆり大好きっていうので持ってたりひどいものですw
やっぱり決算期が3月というのは変えられないんですかね
とは言え、3月以外だとなんで3月じゃないんだろとか思うわけですが
業種によっては都合とかあるのでなかなか難しいんでしょうかね
ゲームだと何月と何月は売れやすく何月は売れにくいとかあると
聞いたことがあるのでそういうのも関係したりするんですかね
believeさん、ポートフォリオ充実していますね
アニメ関連、ゲーム関連のお手本というかど真ん中って感じの
ポートフォリオですね、好きが伝わります
角川は長く持ち続けると優待がパワーアップするとかあったような…
そういうのがあると大事にされてる感があって好感が持てますね
(マーベラスもそういうのが採用されていれば良かったのになぁ)
まぁなかったとしてもやっぱり優待あると楽しみはありますよね
>今年のマベちゃんに勝てるところは・・・ないっすねぇ。
そうなんですよねぇ
(純粋なソーシャルゲーム企業は投資対象外なのでなしの方向で)
>創通はゆるゆり大好きっていうので持ってたりひどいものですw
いやいや、わかります
世間で言うところの投資家から見れば理解できないと思うけど
アニメ・ゲーム好きーから見ればそういうもんですよね
決算期12月か3月が一般的ですよねー
1度決めるとなかなか変えられないと思います。
12月に集中するならクリスマスとかでまだわかるんですけど、3月はちょっとなぁと個人的に。
角川は1年以上持っていると長期優待ありますけど
読みたい雑誌ないんですよねw
株主数足りてるなら優待はなくてもいいかなと最近は思うよりになりました。
結局株主のキャッシュが流出してるだけって感じで。
ほしいものがもらえるならいいですけどいらないのもらっても・・・っていう感じです。
もらえるところはもらいますけどねー。
ほしいものが買える配当の方がいいですねー。
マベちゃんに勝てたのはガンホーですかね?
パズドラも何年も続くわけないと思うので高すぎなんですけどね。